ペタンコ髪の最終手段

ペタンコ髪の最終手段

 ペタンコ髪、中年の私も40歳を超えるころから、鏡を見るたびに年柄年中悩んでいますが、高齢者入りした実家の母は、私よりもっとペタンコ髪で悩んでいます。私はカットでふわっとさせて、クセ毛を生かし、トップにボリュームを持たせることで年齢上なんとかなっていますが、70歳を過ぎてカットやパーマではペタンコ髪に対応できなくなった母の話を書こうと思います。

 実家の母はペタンコ髪に悩むあまり、良質なヘアウィッグを探してきて、頭の頭頂部にピンで留めてつけています。ちょうど女性の手の平サイズくらいで、人工毛でなく人毛、パッチンピンでつけるタイプで、誰でも鏡を見れば簡単に、留められるようです。市内のショッピングセンターに入っている、カツラ売り場で買ったそうで、値段は3~5万円(または10万。記憶が不確かですがこの位かと)と言っていたと思います。

 実家の母は、毛糸のセーターでもウール100%でないととか、衣服も木綿100%でないと着心地がとか、こだわりがあるようです。そんな理由からか、人工毛でなく人毛の部分ウィッグが欲しかったようで、私からしてみたら、自分の髪の色に合っていたら、別に人工毛でも本物の人毛でも、どちらでもいいじゃない、と思ったりするのですが・・・。

 ヘアウィッグは原材料の質が価格に反映されているようで、母のようにこだわりのある方は、人毛で値段設定の高めのものを選ぶとよいのかもしれません。しかし私のように、別に人毛でなくてもよい、髪の色に合っていればよい、傷んだら買い替えないといけないので、できれば安い方がよい、という方もいるでしょう。どちらのタイプの方もおられると思いますが、頭頂部がペタンコで悩むくらいなら、うちの母のように、ヘアウィッグを乗せてボリュームを出してしまうのが、一番の解決策になると考えています。

 そういえば夫の母も近年、疲れがたまっているのか、頭頂部の髪の毛がペッタンコになってしまっているようです。どんなヘアウィッグが好みなのかわからないので少し話を聞いてみて、気軽な気持ちで母の日などにプレゼントしてみたいと思います。

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